ブログ中級者の悩みNO.1の集客できない![記事タイトル]アクセス倍増の秘密
ここまできました。
次は、記事の構成。
見出しは重要
実は、記事を書く上で、この部分までが、とても重要。
記事がグーグルに気に入ってもらえるのか?そして、読者の役に立ち悩みが解決するのかは、ここまでにかかっています。
90%は、ここで決まります!!
見出しが適切に設置されていれば、読者は、最後まで読んでくれます。
逆に言えば、見出しが適切でなければ、読者は、即離脱!
どこかに行ってしまいます。
なぜなら、情報があふれてるからです。
あなたの記事に読者が求めていた回答が載っていなかったり、書かれていても信ぴょう性がなかったら、他に行けばいいのですから。
読者が離脱しない見出しの設定
![[見出しの設定方法]ブログを最後まで読みやすくする2つのコツ](https://your-everything.com/wp-content/uploads/2020/04/home-office-5000280_1920-1-1024x683.jpg)
見出しは、箇条書きにするのが、キマリです。
文章にしては、いけません。
簡潔明瞭にする必要があるので、できれば30文字まで。
H2タグの次にH3タグを2個。
この繰り返しが、読みやすいとされています。
臨機応変に対処してください。
見出しの設定で一番大事なこと
本当に、大事なことは、タイトルに沿った内容かどうか?
タイトルが[記事 見出し 書き方]なのに、関係ないことを書いてはいけません。
余談ですが、とか、豆知識など一切排除してください。
読者は、せっかちだと認識しないといけません。
基本、読んでいません。
見ているだけ、ただ、本質をついていたり、読者の心に刺さった場合だけ読んでくれます。
そのためには、骨組みをしっかりとしておかないといけません。
見出しは、記事の骨組みです。
見出しの順番
H2タグ
H3タグ
H3タグ
H2タグ
H3タグ
H3タグ
この間に入れる文章は、200文字~300文字まで。
ブロックごとの改行もしながら、読者が読みやすくすることも重要です。
文字ばかりの記事は、離脱100%!
H2タグの下には、適切な画像も入れましょう。
見出しには、H1タグH2タグとH3タグ・・・・と種類があります。
H2タグは、大見出し。
H3タグは、小見出しです。
H4タグは、あまり使いません。
ちなみに、H1は、使いません。
すでに、タイトルがH1の役割を果たしています。
これから、書いていく2つのことを守ってください。
そうすれば、あなたの記事は、とても読みやすくなり、読者に最後まで読んでもらえるようになります。
離脱されない見出しの役割とは?
![[見出しの設定方法]ブログを最後まで読みやすくする2つのコツ](https://your-everything.com/wp-content/uploads/2020/05/covid-19-4939303_640.jpg)
グーグルが、重要視しているのは、タイトル。
その次に、H2タグに含まれているキーワード。
次がH3タグ。
見出しに含まれているキーワードを、グーグルは検索エンジンに登録しています。
そのためにも、見出しにキーワードを入れる必要があります。
数あるSEO対策の中で、最重要なのが、タイトルと見出しにキーワードを入れることっ!
ただし、不自然に入れてはだめです。
自然に、キーワードを入れましょう。
離脱されない見出しの順番
例えば、この記事の場合は、[記事 見出し 書き方]がキーワード。
読者は、記事の見出しの書き方が知りたいのです。
最初に、タイトルの次にH2タグで、記事の見出しの書き方を書きます。
タイトルの下は、このH2タグから始めます。
その後、タグの種類や重要性。
PREP法です。
PREP法とは?
「結論(Point)→理由(Reason)→具体例(Example)→結論」
小説と違って、結論から書いていきます。
そして、その理由。
次に、具体例。
最後に、もう一度結論。
PREP法に合わせて、見出しを作っていきましょう。
見出しの設定から公開までの流れ
![[見出しの設定方法]ブログを最後まで読みやすくする2つのコツ](https://your-everything.com/wp-content/uploads/2020/05/mobile-phone-1198360_1920-1024x683.jpg)
ここまで決まったら、次は、本文を書いていきます。
そして・・・。
1.下書き保存。
2.英語表記のURLに変更します。(URLスラッグに入力する)
3.カテゴリーを選ぶ。
4.アイキャッチ画像を設定。
5.本文に適切な画像を挿入。
6.画像に、ultテキストを入力。
7.公開する。
公開までにやることは、たくさんあります。
公開した後も、サーチコンソールでチェックしながら、リライトする必要があります。
サーチコンソールのチェックとは、記事が検索順位20位くらいになったら、もっと上位にあげるために、リライトするのです。
リライトの方法は、ライバルチェックをして、自分の記事に書かれていないことがあれば、自分の記事に書き足していくこと。
記事、リライトされれば、グーグルも良い評価をしてくれます。
記事が増えてくれば、内部リンクで、読者に回遊してもらえるようにしなくてはいけません。
重要だと思う記事は、特にたくさんのリンクを貼って、窓口を増やしましょう。
「大変だーー!」と思わずに、楽しみながらやっていきましょう。
次にやることは、本文を書いていくことです。
これは、ライティングと言います。