こんにちは。
日本時間11月4日午前8時からアメリカ大統領選挙2020の開票が始まっています。
現在11月5日19時です。
まだ、どっちが勝ったかわかりません。
世界中の人が注目している2020年アメリカ大統領選挙の結果です。
この記事では、いったいいつになったら開票結果がわかるのか?
「早くて開票日当日」という声もありましたが、すでに2日目に突入しています。
実は、「開票日当日には決まらない」と以前からいわれていて「数日から数週間かかる」との声もあります。
それでは、アメリカ大統領選挙2020開票結果いつ判明?どっちなのかを検証していきます。
アメリカ大統領選挙2020開票結果いつ判明?
#トランプ 陣営はミシガン州で票の集計停止と、ウィスコンシン州で再集計を求めて提訴した。#米大統領選 pic.twitter.com/VIaNSekMzK
— ロイター (@ReutersJapan) November 5, 2020
2020年のアメリカ大統領選挙は、再選を目指す現在のアメリカ大統領ドナルド・トランプさんと民主党のジョー・バイデンさんの2人で争われています。
ジョー・バイデンさんは元副大統領です。
多くのメディアが予想をしていますが、どちらの候補が勝つのかわからない状態が続いています。
それでは、アメリカの大統領選挙について詳しく説明をしていきます。
アメリカ大統領選挙のやり方
大統領選挙は、アメリカ全土50州の内48州と首都ワシントンで争われます。
各州に割り当てられた選挙人の獲得数で決まります。
有権者の得票数で1票でも多かった候補者がその州のすべての選挙人を独占します。
つまり勝者総取り方式と言います。
全米で538人の過半数の270人を獲得した候補者が勝者となります。
開票は日本時間の11月4日午前8時からアメリカ各州で順次始まっていて、5日現在でもまだ結果は出ていません。
なぜ、こんなに遅いのでしょうか?
その理由をこれから書いていきます。
★新型コロナウィルスの影響で郵便投票が多いため
★法廷闘争になることが考えられるので慎重になっている
アメリカ大統領選挙2020結果の判明
アメリカ大統領選挙 投票率
これは、どちやがどうではなくやり直しか不正の徹底追及はすべきでしょう。ネバダ州 125%
ペンシルベニア州 109%
ミネソタ州 107%
ノースカロライナ州 106%
ウィスコンシン州 105%
ミシガン州 105%
アリゾナ州 101%— たるたる (@MiyabiTale) November 5, 2020
2020年のアメリカ大統領選挙の結果が判明するのが遅い理由を詳しくみていきましょう。
最初は、新型コロナウィルスの影響で、今回の大統領選挙は郵便投票が非常に多いことについてです。
多くの国民は外出を控えています、そして、開票日までの消印が有効で開票日以降に届く票も集計しないといけないキマリがあるので、遅くなっているのかもしれません。
それから、もう一つの理由は、トランプさんが敗れた場合法廷闘争になるかもしれないという噂があります。
以上のことがウワサされています。
実は、アメリカでは2000年の大統領選でゴアさんがブッシュさんに負けて、票の再集計を求め法廷闘争になりました。
結果は、ブッシュさんが勝利をしたのですが、実に36日間もかかってしまったのです。
このことから、バイデン氏が勝利したとしても、トランプさんはもしかしたら再集計を求めてくる可能性もあります。
アメリカ大統領選挙2020の結果いつ判明?の最後に
「アメリカ大統領選挙」
・不正投票発覚
・バイデン不利州での投票率100%超え
・謎のバイデン票数十万票発見
・選挙場での共和党員の締め出し
・トランプ票の焼却、廃棄が発覚・”197歳”による投票が発覚←new
— ふわふわ🌽 (@fuwauwamodern) November 5, 2020
今回は、2020アメリカ大統領選挙の勝敗結果が判明するのはいつ?と題して解説をしてきました。
アメリカ大統領選挙の勝敗は、早くて当日結果が発表されたこともありましたが、今回はどうやら数日かかりそうです。
万が一、トランプさんが負けて法廷闘争になってしまったら、1か月近く次の大統領が確定するまでかかるということでした。
世界中の人が今か今かと気をもんでいる状況の中、開票は進んでいます。
早く結果が知りたいですよね?
トランプ氏の再選か?バイデン新大統領の誕生か?
静かに見守り、待つしかありません。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。